TSUMUGI通信 48号です

鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 救急救命学科 神藏貴久先生より,「市民救助者が行う心肺蘇生と鈴鹿PーBET(応急手当普及サークル)」についてご寄稿いただきました.病院外で意識がなく,呼吸をしていない(心臓が動いていない)人を発見した場合,市民救助者による 119 番通報→胸骨圧迫を主体とした心肺蘇生(可能であれば AED による電気ショック)が心停止傷病者の生命予後を改善する鍵となるのです.裏面には「市民救助者が行う心肺蘇生」のフローチャートを掲載しています.是非ご活用ください.

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