TSUMUGI通信 38号です

三重県農林水産支援センター様より,「三重県農林水産支援センターの業務」について,ご寄稿いただきました.農林水産業の担い手の確保・育成や「みえの安心食材表示制度」の認定・審査を行う「総務・担い手支援課」,農地中間管理機構として農地の集積・集約を行う「農地中間管理課」,農林水産事業体の経営支援を行う「経営支援 PT」が配置されています.新たな試みとして,2023年10月(開講予定)には「みえ農業経営社長塾」,2023年12月(コンテスト開講予定)には「みえ農業スタートアップ支援事業」があります.ご注目ください.

〇お知らせ〇
地域連携ネットワークみえ活動報告会
2023年6月10日(土曜日開催)
第1部 14時から 「地域に根差した経営と活動」
 ぎゅーとら株式会社 代表取締役社長 清水秀隆様
 (参加費は会員無料,非会員千円)
第2部 16時30分から 懇親会 (会費5千円)
場所  エビイロ(伊勢門本店の隣,津駅前)
事前申し込み ここ をお願いします.

TSUMUGI通信 37号です

三重テレビ放送代表取締役 山口 貢様より,「三重テレビ放送のこれから」と題して,注力している内容をご寄稿いただきました.三重県唯一の地上波民放テレビ局・三重テレビ放送の魅力あふれる内容をご紹介します.
次に,トピックとして,①この春スタートを始める B 型事業者、グループホームを立ち上げていこうとする障がい者の支援に取り組む団体のみなさんによる勉強会と②玉城町の有田小学校区で「有田地域運営組織委員会」による住民大学「うだむらアカデミー」の様子をお伝えします.
最後に,6月10日(土)に会員交流会を予定いたします.これまでの社団の活動紹介とともにぎゅーとら清水社長から地域密着経営のお話しをいただきます.次号にて詳細をお知らせします.

TSUMUGI通信 36号です

「三重県町村会のあゆみと事業」について,三重県町村会からのご寄稿をいただきましたので紹介いたします.大正9年(1920年)10月24日に,当時の三重県内377人の全町村長出席のもと発会式が行われました.現在は三重県内の全町(15町)をもって活動がなされ,さまざまな活動がなされています.

TSUMUGI通信 35号です

三重県の無人駅数は全国第5位です.JR田丸駅もその一つです.JR田丸駅舎の老朽化のため2023年春に解体が決まりました.これを受けて2021年に「田丸駅でつながるまちづくり協議会」が発足しました.もうすぐJR田丸駅舎は無くなりますが、新しいコミュニティ施設は鉄道利用者だけでなく住民みんなが集うサードプレイスとしてその役割を担っていくことでしょう.田丸駅の姿を心に残そうと写真やイラストの募集を行い3月21日から26日までの間,玉城町内のギャラリー久(きゅう)で展示会を計画しています.

TSUMUGI通信 34号です

新年のスタートは,「健康」をテーマに多様なメッセージをお届けします.
三重の健康維持増進(三重県副知事 服部 博様),健康社会の地域づくり(四日市大学 学長 岩崎恭典様),企業の健康経営(㈱光機械製作所 代表取締役社長 西岡慶子様),わたしたちの健康は食から~ 東洋医学で食を考える ~(鈴鹿医療科学大学 副学長 高木久代様),“ 食 ”のフィールドでのスーパーマーケットの役割(㈱ぎゅーとら 代表取締役社長 清水秀隆様)よりご寄稿いただきました.


TSUMUGI通信 33号です

今回は,健康都市・亀山市からご寄稿いただきました.項目としては,健康都市連合,亀山市健康ポータルサイト「かめやま健康なび」,生まれ変わる亀山駅前「キットテラス亀山」完成,亀山版ネウボウ「TEAM SUKU-SUKU」,コミュニティソーシャルワーカー(CWS)による支え合いのしくみづくり~ひとりぼっちをなくすために~,第17回マニフェスト大賞ローカル・マニフェスト大賞<首長の部>最優秀賞を受賞についての記事が御座います.

TSUMUGI通信 31号です

10月はOctober(オクトーバ)にちなんで,鳥羽の月です.「海のシリコンバレー」から,新たな流れを期待して,鳥羽市の活動をご紹介いたします.また,鳥羽市答志島地域おこし協力隊・正林泰誠さまより,“まちづくり” ではなく、“まちあそび” をする地域おこし協力隊の活動内容についてご寄稿いただきました.

TSUGUMI通信 30号です

生活に直結する経済を支える事業を展開している「商工会」は,主に町村部に設立されています.三重県商工会連合会と県内の23商工会の事業紹介をお知らせします.また,基礎自治体として元気に暮らせるまちをコンセプトとして取り組みを行っている玉城町役場の活動をご紹介いたします.

TSUMUGI通信 29号です

多数の市町が連携した生活圏のなかで,持続可能な社会につながる取り組みを2つご紹介いたします.
①自転車の活用に着目した3市 5 町(伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、明和町)の取り組みを伊勢市から発信していただきます。
②多気町、大台町、明和町、度会町、紀北町の5町はデジタル田園都市国家構想「三重広域連携モデル」として、当該交付金TYPE2として採択されました。このデジタル田園構想について多気町からご紹介します。