TSUMUGI通信 46号です

三重大学医学部附属病院 認知症センター、脳神経内科の新堂晃大先生より,認知症に関する有益な情報をいただきましたので,お伝えします.三重県では全国に先駆けて「認知症ケアの医療介護連携体制の構築事業」が行われ、物忘れや行動の様子が変わったなど普段の気づきからご心配になられた方を対象にした脳の健康スクリーニングを行っております。認知症について強く不安を覚えたり、ネガティブなとらえ方をしたりするのではなく、「健康寿命」をのばせるような生活習慣にシフトする機会とボジティブにとらえていただきたいと願っています.

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