TSUGUMI通信 30号です

生活に直結する経済を支える事業を展開している「商工会」は,主に町村部に設立されています.三重県商工会連合会と県内の23商工会の事業紹介をお知らせします.また,基礎自治体として元気に暮らせるまちをコンセプトとして取り組みを行っている玉城町役場の活動をご紹介いたします.

TSUMUGI通信 29号です

多数の市町が連携した生活圏のなかで,持続可能な社会につながる取り組みを2つご紹介いたします.
①自転車の活用に着目した3市 5 町(伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、明和町)の取り組みを伊勢市から発信していただきます。
②多気町、大台町、明和町、度会町、紀北町の5町はデジタル田園都市国家構想「三重広域連携モデル」として、当該交付金TYPE2として採択されました。このデジタル田園構想について多気町からご紹介します。

TSUMUGI通信 28号です

VUCA時代の学びを考える ~ リカレント教育 / リスキリング についてお知らせします.「私の案」「あなたの案」と異なる考えがある中で,双方を満たす「第三案」を追求し,「私たち」という括りで考えましょう.

「日本リスキングコンソーシアム」の発足,「三重大学リカレントセンター」の誕生,「夏のDigi田(デジデン)甲子園」について,トピックで紹介します.生涯にわたって学び,新しい技術を修得して,仕事や家庭,余暇などの多様な場所で,自立しつつ連携して参りましょう.

TSUMUGI通信 27号です

法人会員の公益財団法人三重県スポーツ協会さんから,活動のご紹介をいただきます.三重県のスポーツを振興し,県民体力の向上とスポーツ精神の養成を目的として,さまざまな事業に取り組んおられます.
つぎに,第2回地域連携交流会を開催いたしましたので,そのトピックをご報告します.

TSUMUGI通信 26号です

ダイバーシティ社会を目指して~セイラビリティの取り組み~について,会員の株式会社プリンテック(印刷業)代表坂本京子さんのご投稿を紹介します.マリンスポーツを通じて,障がい,年齢,能力に関係なく誰もが活動できる環境を整えて社会参加に寄与する活動です.

次に,地域連携交流会の開催(令和4年6月8日(水)13時30分から,三重県教育文化会館6階)の追加情報です.事前に参加申込いただきました方には,うち内田先生の著書を進呈します.ふるって,事前参加申込をお願いいたします(ここをクリック).

TSUMUGI通信 25号です.

新しい福祉のかたち「桑名福祉ヴィレッジ」が令和4月4日にオープンしました.桑名市長の伊藤徳宇様より,ご寄稿いただきました.桑名市は「縦割り」と言われる福祉施策を包括的に提供することで、地域で誰もが支え合う「地域共生社会」の実現を目指しています.つぎに,「田丸駅でつながるまちづくり協議会」様が四日市大学長岩崎恭典様をお招きして行われた講演会の様子をご紹介いたします.

TSUMUGI通信 24号です.

日本の技術力はピカ一です.三重県は電子部品・デバイス・電子回路・化学工業・輸送機器といった各種製造業が盛んで,県民一人当たりにおける生産年齢人口産出額は全国 1 位だそうです.三重県内の“ものづくりのプロ集団”がこうした現実を支えています.
今回は,“ものづくり企業”の人材育成を支援する取り組みを,当社団会員の長谷川俊男様にご紹介いただきます.

TSUMUGI通信 23号です.

三重県では2021年9月から,性の多様性を認め合い,地域で人生を共にしたい人と安心して暮らせる地域づくりにむけて「三重県パートナーシップ宣言制度」の運用が開始されています.今回は,いち早くお取組いただきました「伊賀市」から,「伊賀市パートナーシップ宣言宣言制度」についてご紹介いたします.

TSUMUGI通信 21号です

団体会員である「三重障がい者就農促進協議会(中野和代理事長)」が「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」グランプリを受賞しました.誰ひとり取り残さない社会づくりを目指し,県内での横展開がなされることでしょう.
三輪理事より「ESG経営」についてご紹介いたします.取り組むメリット,SDGsやCSRとの違いなどについて解説いたします.ESGの視点での事業構築は,長期的には消費者に支持され会社の利益に貢献できる取組です.