TSUMUGI通信 40号です

津市長 前葉泰幸さまより,新しいステージにおける津市の創造に向けたビジョンについてのご寄稿をいただきました.こども・子育て政策~こどもを生み育てやすい社会をつくります~,まちなか~価値を高め、土地利用の可能性を広げる試みを実行します~,未来の安心~森林や農地を次世代に引き継ぐとともに、新しい産業用地をつくります~についてご紹介します.

TSUMUGI通信 39号です

「月間Simple」を刊行している株式会社ゼロ 代表取締役会長の松山泰久様より,ご寄稿いただきました.創刊44周年を迎え,小石をひとつずつ積みあげるように「次」を目指して,地道に歩まれた経験がたくさん紹介されています.是非ご覧ください.
事務局より,2023年6月10日の交流会は大盛況でした.代表よりこれまでの活動をご報告し,その後の株式会社ぎゅーとら代表取締役社長清水秀隆様のご講演をいただきました.当日は,会員さんだけでなく,一般の方や大学生のみなさんの参加がありました.運営について,三重県立看護大学の学生6名が社会実習として関わっていただきました.

TSUMUGI通信 38号です

三重県農林水産支援センター様より,「三重県農林水産支援センターの業務」について,ご寄稿いただきました.農林水産業の担い手の確保・育成や「みえの安心食材表示制度」の認定・審査を行う「総務・担い手支援課」,農地中間管理機構として農地の集積・集約を行う「農地中間管理課」,農林水産事業体の経営支援を行う「経営支援 PT」が配置されています.新たな試みとして,2023年10月(開講予定)には「みえ農業経営社長塾」,2023年12月(コンテスト開講予定)には「みえ農業スタートアップ支援事業」があります.ご注目ください.

〇お知らせ〇【終了しました】
地域連携ネットワークみえ活動報告会
2023年6月10日(土曜日開催)
第1部 14時から 「地域に根差した経営と活動」
 ぎゅーとら株式会社 代表取締役社長 清水秀隆様
 (参加費は会員無料,非会員千円)
第2部 16時30分から 懇親会 (会費5千円)
場所  エビイロ(伊勢門本店の隣,津駅前)

TSUMUGI通信 37号です

三重テレビ放送代表取締役 山口 貢様より,「三重テレビ放送のこれから」と題して,注力している内容をご寄稿いただきました.三重県唯一の地上波民放テレビ局・三重テレビ放送の魅力あふれる内容をご紹介します.
次に,トピックとして,①この春スタートを始める B 型事業者、グループホームを立ち上げていこうとする障がい者の支援に取り組む団体のみなさんによる勉強会と②玉城町の有田小学校区で「有田地域運営組織委員会」による住民大学「うだむらアカデミー」の様子をお伝えします.
最後に,6月10日(土)に会員交流会を予定いたします.これまでの社団の活動紹介とともにぎゅーとら清水社長から地域密着経営のお話しをいただきます.次号にて詳細をお知らせします.

TSUMUGI通信 36号です

「三重県町村会のあゆみと事業」について,三重県町村会からのご寄稿をいただきましたので紹介いたします.大正9年(1920年)10月24日に,当時の三重県内377人の全町村長出席のもと発会式が行われました.現在は三重県内の全町(15町)をもって活動がなされ,さまざまな活動がなされています.

TSUMUGI通信 35号です

三重県の無人駅数は全国第5位です.JR田丸駅もその一つです.JR田丸駅舎の老朽化のため2023年春に解体が決まりました.これを受けて2021年に「田丸駅でつながるまちづくり協議会」が発足しました.もうすぐJR田丸駅舎は無くなりますが、新しいコミュニティ施設は鉄道利用者だけでなく住民みんなが集うサードプレイスとしてその役割を担っていくことでしょう.田丸駅の姿を心に残そうと写真やイラストの募集を行い3月21日から26日までの間,玉城町内のギャラリー久(きゅう)で展示会を計画しています.

TSUMUGI通信 34号です

新年のスタートは,「健康」をテーマに多様なメッセージをお届けします.
三重の健康維持増進(三重県副知事 服部 博様),健康社会の地域づくり(四日市大学 学長 岩崎恭典様),企業の健康経営(㈱光機械製作所 代表取締役社長 西岡慶子様),わたしたちの健康は食から~ 東洋医学で食を考える ~(鈴鹿医療科学大学 副学長 高木久代様),“ 食 ”のフィールドでのスーパーマーケットの役割(㈱ぎゅーとら 代表取締役社長 清水秀隆様)よりご寄稿いただきました.


TSUMUGI通信 33号です

今回は,健康都市・亀山市からご寄稿いただきました.項目としては,健康都市連合,亀山市健康ポータルサイト「かめやま健康なび」,生まれ変わる亀山駅前「キットテラス亀山」完成,亀山版ネウボウ「TEAM SUKU-SUKU」,コミュニティソーシャルワーカー(CWS)による支え合いのしくみづくり~ひとりぼっちをなくすために~,第17回マニフェスト大賞ローカル・マニフェスト大賞<首長の部>最優秀賞を受賞についての記事が御座います.

TSUMUGI通信 31号です

10月はOctober(オクトーバ)にちなんで,鳥羽の月です.「海のシリコンバレー」から,新たな流れを期待して,鳥羽市の活動をご紹介いたします.また,鳥羽市答志島地域おこし協力隊・正林泰誠さまより,“まちづくり” ではなく、“まちあそび” をする地域おこし協力隊の活動内容についてご寄稿いただきました.