TSUMUGI通信 37号です

三重テレビ放送代表取締役 山口 貢様より,「三重テレビ放送のこれから」と題して,注力している内容をご寄稿いただきました.三重県唯一の地上波民放テレビ局・三重テレビ放送の魅力あふれる内容をご紹介します.
次に,トピックとして,①この春スタートを始める B 型事業者、グループホームを立ち上げていこうとする障がい者の支援に取り組む団体のみなさんによる勉強会と②玉城町の有田小学校区で「有田地域運営組織委員会」による住民大学「うだむらアカデミー」の様子をお伝えします.
最後に,6月10日(土)に会員交流会を予定いたします.これまでの社団の活動紹介とともにぎゅーとら清水社長から地域密着経営のお話しをいただきます.次号にて詳細をお知らせします.

TSUMUGI通信 36号です

「三重県町村会のあゆみと事業」について,三重県町村会からのご寄稿をいただきましたので紹介いたします.大正9年(1920年)10月24日に,当時の三重県内377人の全町村長出席のもと発会式が行われました.現在は三重県内の全町(15町)をもって活動がなされ,さまざまな活動がなされています.

東京大学から感謝状をいただきました

当社が行っている活動に対して「東京大学が目指す「対話と共感」の実践の場である体験活動プログラムの実施に当たりその達成に多大なご尽力を賜りました」(令和5年2月21日)との理由で感謝状をいただきました.当社の活動は,地域のみなさまとともに行っておりますので,一緒に活動したみなさまのお陰です.ご縁のあったみなさまととにお祝いいたしましょう.

TSUMUGI通信 35号です

三重県の無人駅数は全国第5位です.JR田丸駅もその一つです.JR田丸駅舎の老朽化のため2023年春に解体が決まりました.これを受けて2021年に「田丸駅でつながるまちづくり協議会」が発足しました.もうすぐJR田丸駅舎は無くなりますが、新しいコミュニティ施設は鉄道利用者だけでなく住民みんなが集うサードプレイスとしてその役割を担っていくことでしょう.田丸駅の姿を心に残そうと写真やイラストの募集を行い3月21日から26日までの間,玉城町内のギャラリー久(きゅう)で展示会を計画しています.

TSUMUGI通信 34号です

新年のスタートは,「健康」をテーマに多様なメッセージをお届けします.
三重の健康維持増進(三重県副知事 服部 博様),健康社会の地域づくり(四日市大学 学長 岩崎恭典様),企業の健康経営(㈱光機械製作所 代表取締役社長 西岡慶子様),わたしたちの健康は食から~ 東洋医学で食を考える ~(鈴鹿医療科学大学 副学長 高木久代様),“ 食 ”のフィールドでのスーパーマーケットの役割(㈱ぎゅーとら 代表取締役社長 清水秀隆様)よりご寄稿いただきました.


[中止][ワールド・カフェのご案内]

この度、2023年2月11日に予定しておりました「ワールドカフェ」の開催を中止させていただきたくお知らせいたします。

日々、コロナ感染報道が続いている中、当初予定していた定数の確保が厳しいことから中止の決定をさせていただきました。

既にご参加のご連絡をいただいている皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

今後の交流の機会はあらためて検討してまいりますので引き続き宜しくお願い申し上げます。

TSUMUGI通信 33号です

今回は,健康都市・亀山市からご寄稿いただきました.項目としては,健康都市連合,亀山市健康ポータルサイト「かめやま健康なび」,生まれ変わる亀山駅前「キットテラス亀山」完成,亀山版ネウボウ「TEAM SUKU-SUKU」,コミュニティソーシャルワーカー(CWS)による支え合いのしくみづくり~ひとりぼっちをなくすために~,第17回マニフェスト大賞ローカル・マニフェスト大賞<首長の部>最優秀賞を受賞についての記事が御座います.

TSUMUGI通信 31号です

10月はOctober(オクトーバ)にちなんで,鳥羽の月です.「海のシリコンバレー」から,新たな流れを期待して,鳥羽市の活動をご紹介いたします.また,鳥羽市答志島地域おこし協力隊・正林泰誠さまより,“まちづくり” ではなく、“まちあそび” をする地域おこし協力隊の活動内容についてご寄稿いただきました.