最新のブログ投稿です.
- TSUMUGI通信 62号です
2025年4月12日に開催いたしました「学生&社会人懇話会」の様子をお知らせします.発表テーマは「尾鷲市三木里フィールドワーク 〜地域と出会い、学び、動いた半年~」「命を救うために」「三重県津市白山町上ノ村での活動」「芋を追ってたら、農福と出会った。」「玉城町”タマキ・マナビ倉庫の活動」「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト活動」「卒業記念に本を製作」です.三重大学,鈴鹿医療科学大学,皇学館大学の学生さんが発表いたしました.詳しくは通信をご覧ください.
- TSUMUGI通信 61号です
令和7年2月に入会いただきました合同会社Rashiku(ラシク)の社会福祉士・川北澄枝様から、さまざまな困難を抱える方の相談に応じていき、高齢者や障がい者、児童、生活困窮者など、支援が必要な人々が自立した生活を送れるように、社会資源を活用しながらサポートする活動についてご紹介します.
「介護保険制度の居宅介護支援事業所でケアプランの作成」「「地域での集いの場作り」「「認知症に関する啓蒙活動」について、詳細な情報がありますので、是非お読みください.
- [終了しました]地域連携ネットワークみえ交流会のご案内(2025年4月12日開催,津駅前)
社会は混とんとした情勢が続いていますが、私たちの身近な課題は私たち自身が行動を起こしていかないと解決しません。地域では、いま学生のみなさんがさまざまな活躍をする事例がたくさんあります。今回はそうした情報共有をはかっていくことを主眼に下記の通り交流会を開催いたします。
みなさんのご参加をお待ちしています。
記
テーマ 学生&社会人懇話会
日 時 令和7年4月12日(土)15時開催(14時30分開場)
会 場 エビイロ(津市東口徒歩2分)
津市栄町2-222 ソシアビル1階
内 容 学生のみなさんから活動報告をいただいての懇話会
会 費 会員3,000円 非会員4,000円 学生0円
軽食バイキング(ノンアルコール)
定 員 50名程度多数の申込をいただき,ありがとうございました.現在,申し込みを締め切りました.当日は開催いたします.
- TSUMUGI通信 60号です
最近は、地域の活性化やまちづくりに若い人たちの力が欠かせない時代になっています。まちづくりと言うと、活動しているのはどうしても高齢者の人たちが多くなっている現実があります。
しかし、大学生のみなさんが地域ニ出て活躍いただいている事例も多くあります。今回は、その一つとして三重大学大学院工学研究科で建築学専攻の折田孝斗さんに投稿いただき、度会郡玉城町の事例をご紹介します。 - TSUMUGI通信 59号です
持続可能な社会づくり,地域づくりを実践されている鳥羽市のホテル業を営む「戸田家」さんの取り組みをご紹介します.
1992年から生ごみ処理機を導入し,当社が肥料を農家さんに提供し,無農薬野菜を提供いただく信頼関係ができました.1993年にはコージェネレーション発電機を導入し,館内の電力を70%賄っています.1996年には空き缶プレス機の導入,2000年には国内旅館初のISO14001を取得し,2002年には天ぷら油からバス燃料を作り,100%運行しています.2011年には「めぐりフード」認定,2019年には旅館で初めて「エコマーク」認定をとり,エコ・オブ・ザ・イヤーを受賞しました.2022年には三重県SDGs推進パートナー登録をとり,積極的にSDGsに取り組んでいます.
また旅館のお客様に対して,けがなどが起きた場合に対処できる「初動救護員養成講座」を鈴鹿医療大学のご協力で開催いたしました.当館内の浴室や客室などに応じた緊急対応などを受講いたしました.是非お読みください.