最新のブログ投稿です.
- TSUMUGI通信 57号です
今年もあとわずかとなりました。
世界では、理不尽な紛争が続き、地球は異常気象が続く中、大水害や森林火災で、人も自然も悲鳴を上げています。すべて人災です。こうした現実を受け止めつつ、わたしたちは自分たちの暮らしを守り続けて行かなければなりません。そのためには、人々が互いに助け合う「相互扶助」が必要です。当社団は、その精神を活動理念としています。
今月は会員のみなさまの活動をご紹介します.
生成AI体験学習会に明和町,多気町,玉城町,南伊勢町が参加しました.秋のブランチ談話会を開催しました.渡会郡4町の町づくり部門が福井県池田町・美浜町を視察しました.玉城町の「うだむらアカデミー」に協力しました.玉城町,度会町,南伊勢町,大樹町の4町長自らがハラスメント研修を受講され,当社団のWill Staff が専任講師を務めました. - [終了しました]秋のブランチ懇話会(事前申込は終了しました)
日時:2024年11月16日(土曜日)
(9時30分開場)10時開始,12時30分ごろ終了予定.
場所:エビイロ(津駅東口徒歩2分,ソシアビル1F)
会費:2,000円(ブランチ+1ドリンク付き)
定員:30名程度(申込の締め切りは11月12日まで)サステナブルな社会を目指して、そして自分たちの暮らしは自分たちの手で守り続けたい。そんな思いで集っていただく、気軽な交流の場です。是非ご参加ください。
お料理の準備のため,事前予約が必要です.
項目についてすべてお答えいただれば幸いです.料理の都合がありますので,11月12日が最終申込締切とさせていただきます. - TSUMUGI通信 56号です
目標に向かうためには、個の努力だけで成果を求めるのではなく、連携した取り組みから目指すところに結果を出すというのは自治体活動でも同じだと思います。 近隣自治体が連携して、チームプレーを行うことで住民サービスを高めることが出来る。
今回は、そうした事例を度会町みらい安心課の山下課長、そして多気町企画調整課の宗林課長からご紹介いただきました。度会、多気、明和、大台、紀北、大紀の6町が、脱炭素の取り組みを行う環境省の「脱炭素先行地域」に選定されました(三重県初).
多気町と明和町、デマンド交通で結ぶ実証~乗合送迎車両を連携します.このプロジェクトは国土交通省の地域公共確保維持改善事業費補助金の共創・MaaS 実証プロジェクトの交付を受けます.
是非お読みください.
- TSUMUGI通信 55号です
10月は「鳥羽の月~オクトバ~」と題して,鳥羽市に事務局を置く鳥羽の日・鳥羽の月実行委員会が主体となり、鳥羽のまちを元気にしたい、未来のまちの形を築いていきたいという想いで生まれた地域が一丸となった取り組みをご紹介します.ぜひ今年の秋は鳥羽でお楽しみください.
鳥羽市は,今年市政70周年を迎えます.伊勢志摩スカイライン(60周年記念鳥羽市民限定特別割引券)や伊勢湾フェリー(蒲郡x鳥羽の期間限定特別航路)のご案内もございます.ぜひお読みください.
- TSUMUGI通信 54号です
オリンピックに続き,パラリンピックでも三重県出身のアスリートの皆さんの活躍には,勇気づけられます.選手たちの素晴らしい結果には,これまでのたゆまぬ努力のたまものだと思います.
今回は,会員間の交流勉強会についてご報告します.法人会員・株式会社フジタの藤田社長が幹事を務める勉強会グループが自治体会員・玉城町の田丸駅交流施設にて,玉城町の取組経過や「まつづくり協議会」の取組等について情報交流いたしました.
次に,自治体会員・個人会員の近隣市町や市議会議員のみなさんが自治体会員・志摩市を訪れ,「日本版ライドシャア」について情報交流いたしました.