[終了しました]秋のブランチ懇話会(事前申込は終了しました)

日時:2024年11月16日(土曜日) 
   (9時30分開場)10時開始,12時30分ごろ終了予定.
場所:エビイロ(津駅東口徒歩2分,ソシアビル1F)
会費:2,000円(ブランチ+1ドリンク付き)
定員:30名程度(申込の締め切りは11月12日まで)

サステナブルな社会を目指して、そして自分たちの暮らしは自分たちの手で守り続けたい。そんな思いで集っていただく、気軽な交流の場です。是非ご参加ください。

TSUMUGI通信 62号です

2025年4月12日に開催いたしました「学生&社会人懇話会」の様子をお知らせします.発表テーマは「尾鷲市三木里フィールドワーク 〜地域と出会い、学び、動いた半年~」「命を救うために」「三重県津市白山町上ノ村での活動」「芋を追ってたら、農福と出会った。」「玉城町”タマキ・マナビ倉庫の活動」「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト活動」「卒業記念に本を製作」です.三重大学,鈴鹿医療科学大学,皇学館大学の学生さんが発表いたしました.詳しくは通信をご覧ください.

TSUMUGI通信 61号です

令和7年2月に入会いただきました合同会社Rashiku(ラシク)の社会福祉士・川北澄枝様から、さまざまな困難を抱える方の相談に応じていき、高齢者や障がい者、児童、生活困窮者など、支援が必要な人々が自立した生活を送れるように、社会資源を活用しながらサポートする活動についてご紹介します.

「介護保険制度の居宅介護支援事業所でケアプランの作成」「「地域での集いの場作り」「「認知症に関する啓蒙活動」について、詳細な情報がありますので、是非お読みください.

[終了しました]地域連携ネットワークみえ交流会のご案内(2025年4月12日開催,津駅前)

社会は混とんとした情勢が続いていますが、私たちの身近な課題は私たち自身が行動を起こしていかないと解決しません。地域では、いま学生のみなさんがさまざまな活躍をする事例がたくさんあります。今回はそうした情報共有をはかっていくことを主眼に下記の通り交流会を開催いたします。

みなさんのご参加をお待ちしています。

        記

テーマ  学生&社会人懇話会
日 時  令和7年4月12日(土)15時開催(14時30分開場)
会 場  エビイロ(津市東口徒歩2分)
 津市栄町2-222 ソシアビル1階
内 容  学生のみなさんから活動報告をいただいての懇話会
会 費  会員3,000円 非会員4,000円 学生0円
     軽食バイキング(ノンアルコール)
定 員  50名程度

多数の申込をいただき,ありがとうございました.現在,申し込みを締め切りました.当日は開催いたします.

TSUMUGI通信 60号です

最近は、地域の活性化やまちづくりに若い人たちの力が欠かせない時代になっています。まちづくりと言うと、活動しているのはどうしても高齢者の人たちが多くなっている現実があります。

しかし、大学生のみなさんが地域ニ出て活躍いただいている事例も多くあります。今回は、その一つとして三重大学大学院工学研究科で建築学専攻の折田孝斗さんに投稿いただき、度会郡玉城町の事例をご紹介します。

TSUMUGI通信 59号です

持続可能な社会づくり,地域づくりを実践されている鳥羽市のホテル業を営む「戸田家」さんの取り組みをご紹介します.

1992年から生ごみ処理機を導入し,当社が肥料を農家さんに提供し,無農薬野菜を提供いただく信頼関係ができました.1993年にはコージェネレーション発電機を導入し,館内の電力を70%賄っています.1996年には空き缶プレス機の導入,2000年には国内旅館初のISO14001を取得し,2002年には天ぷら油からバス燃料を作り,100%運行しています.2011年には「めぐりフード」認定,2019年には旅館で初めて「エコマーク」認定をとり,エコ・オブ・ザ・イヤーを受賞しました.2022年には三重県SDGs推進パートナー登録をとり,積極的にSDGsに取り組んでいます.

また旅館のお客様に対して,けがなどが起きた場合に対処できる「初動救護員養成講座」を鈴鹿医療大学のご協力で開催いたしました.当館内の浴室や客室などに応じた緊急対応などを受講いたしました.

是非お読みください.

TSUMUGI通信 58号です

新年あけましておめでとうございます
設立6年目となります.人と人の縁を紡ぎ,将来に命を紡いでいくため,相互扶助の精神のものとに持続可能な社会づくりに貢献していきます.

当社団の内田名誉顧問より新年のご挨拶をさせていただきます.巳年の巳は「再生」の象徴です.多くの市町で斬新な取り組みが行われていますが、それに横のつながりがあまり見られないような気がしています.それはお互いの理解が乏しいための現象ではないでしょうか.是非,相互理解を持ち,更なる広がりをもつよう,活動をすすめましょう.

新春特番として,三重大学生物資源学研究科長・学部長 教授 松村直人先生より,「三重の森を守りましょう」と題して,ご寄稿いただきました.環境森林税,三重県の災害に強い森づくり,企業をふくめた多様な主体と個人が森づくりや森林の再生活動に関わっている事例などについてのご報告です.是非ご一読ください.

ミニコラムとして,「小さな拠点づくり」「地方再生2.0」についてもございます.
本年もよろしくお願いします.

TSUMUGI通信 57号です

今年もあとわずかとなりました。
世界では、理不尽な紛争が続き、地球は異常気象が続く中、大水害や森林火災で、人も自然も悲鳴を上げています。すべて人災です。こうした現実を受け止めつつ、わたしたちは自分たちの暮らしを守り続けて行かなければなりません。そのためには、人々が互いに助け合う「相互扶助」が必要です。当社団は、その精神を活動理念としています。

今月は会員のみなさまの活動をご紹介します.
生成AI体験学習会に明和町,多気町,玉城町,南伊勢町が参加しました.秋のブランチ談話会を開催しました.渡会郡4町の町づくり部門が福井県池田町・美浜町を視察しました.玉城町の「うだむらアカデミー」に協力しました.玉城町,度会町,南伊勢町,大樹町の4町長自らがハラスメント研修を受講され,当社団のWill Staff が専任講師を務めました.

TSUMUGI通信 56号です

目標に向かうためには、個の努力だけで成果を求めるのではなく、連携した取り組みから目指すところに結果を出すというのは自治体活動でも同じだと思います。 近隣自治体が連携して、チームプレーを行うことで住民サービスを高めることが出来る。
今回は、そうした事例を度会町みらい安心課の山下課長、そして多気町企画調整課の宗林課長からご紹介いただきました。

度会、多気、明和、大台、紀北、大紀の6町が、脱炭素の取り組みを行う環境省の「脱炭素先行地域」に選定されました(三重県初).

多気町と明和町、デマンド交通で結ぶ実証~乗合送迎車両を連携します.このプロジェクトは国土交通省の地域公共確保維持改善事業費補助金の共創・MaaS 実証プロジェクトの交付を受けます.

是非お読みください.

TSUMUGI通信 55号です

10月は「鳥羽の月~オクトバ~」と題して,鳥羽市に事務局を置く鳥羽の日・鳥羽の月実行委員会が主体となり、鳥羽のまちを元気にしたい、未来のまちの形を築いていきたいという想いで生まれた地域が一丸となった取り組みをご紹介します.ぜひ今年の秋は鳥羽でお楽しみください.

鳥羽市は,今年市政70周年を迎えます.伊勢志摩スカイライン(60周年記念鳥羽市民限定特別割引券)や伊勢湾フェリー(蒲郡x鳥羽の期間限定特別航路)のご案内もございます.ぜひお読みください.