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こんにちは 
一般社団法人地域連携ネットワークみえのサイトへようこそ。
法人概要にもありますように,みんなが協働し,あるいは連携して,効率的かつ合理的に地域全体で相互に協力し合うネットワークが必要です.「誰一人取り残さない」という SDGsの基本理念を尊重する活動として,各自が持つ知恵と技術を生かし、会員相互に支援を提供する組織としたいと思います.
ぜひ,入会をお願いします.


最新情報

最新のブログ投稿です.

  • TSUMUGI通信 63号です

    絵地図作家および歩き旅アドバイザーとしてご活動している会員の植野めぐみさんから,「絵地図で地域を,世界を表現したい」「絵地図を通して今後伝えたいこと」などについてご寄稿いただきました.幼いころの夢,大学時代にはバックパックを背負い日本各地の山を縦走,二十代後半以降は海外の「古道」を渡り歩いた経験をお持ちです.作品の一つに,「地球古道 Roma to Santiago 3000km 編」は全長3.6mの絵地図があり,ぜひ拝見したいと思います.

    いろいろな地域でまちづくり活動や観光への取り組みがみられますが,意外とそこに長年住んでいる人は地元の魅力に気づいていないことが多いようです.何気ない路地裏や川べりに思わぬ発見があったりします.それを教えてくれるのが植野さんが手掛ける「絵地図」かもしれません.詳しくは通信をお読みください.

    活動内容を

  • TSUMUGI通信 62号です

    2025年4月12日に開催いたしました「学生&社会人懇話会」の様子をお知らせします.発表テーマは「尾鷲市三木里フィールドワーク 〜地域と出会い、学び、動いた半年~」「命を救うために」「三重県津市白山町上ノ村での活動」「芋を追ってたら、農福と出会った。」「玉城町”タマキ・マナビ倉庫の活動」「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト活動」「卒業記念に本を製作」です.三重大学,鈴鹿医療科学大学,皇学館大学の学生さんが発表いたしました.詳しくは通信をご覧ください.

  • TSUMUGI通信 61号です

    令和7年2月に入会いただきました合同会社Rashiku(ラシク)の社会福祉士・川北澄枝様から、さまざまな困難を抱える方の相談に応じていき、高齢者や障がい者、児童、生活困窮者など、支援が必要な人々が自立した生活を送れるように、社会資源を活用しながらサポートする活動についてご紹介します.

    「介護保険制度の居宅介護支援事業所でケアプランの作成」「「地域での集いの場作り」「「認知症に関する啓蒙活動」について、詳細な情報がありますので、是非お読みください.

  • [終了しました]地域連携ネットワークみえ交流会のご案内(2025年4月12日開催,津駅前)

    社会は混とんとした情勢が続いていますが、私たちの身近な課題は私たち自身が行動を起こしていかないと解決しません。地域では、いま学生のみなさんがさまざまな活躍をする事例がたくさんあります。今回はそうした情報共有をはかっていくことを主眼に下記の通り交流会を開催いたします。

    みなさんのご参加をお待ちしています。

            記

    テーマ  学生&社会人懇話会
    日 時  令和7年4月12日(土)15時開催(14時30分開場)
    会 場  エビイロ(津市東口徒歩2分)
     津市栄町2-222 ソシアビル1階
    内 容  学生のみなさんから活動報告をいただいての懇話会
    会 費  会員3,000円 非会員4,000円 学生0円
         軽食バイキング(ノンアルコール)
    定 員  50名程度

    多数の申込をいただき,ありがとうございました.現在,申し込みを締め切りました.当日は開催いたします.

  • TSUMUGI通信 60号です

    最近は、地域の活性化やまちづくりに若い人たちの力が欠かせない時代になっています。まちづくりと言うと、活動しているのはどうしても高齢者の人たちが多くなっている現実があります。

    しかし、大学生のみなさんが地域ニ出て活躍いただいている事例も多くあります。今回は、その一つとして三重大学大学院工学研究科で建築学専攻の折田孝斗さんに投稿いただき、度会郡玉城町の事例をご紹介します。

法人概要

近年、社会環境が大きく変動していく中、地方では住民·行政·企業・教育機関をはじめ諸団体それぞれが類似課題を抱え、各々で対処するべく苦慮している現状にあります。超高齢化、交通難民、健康問題、労働力不足、子供の貧困、食品ロス。そして、それぞれの関係組織が人材もコストもかけてそれぞれが取り組んでいる現状です。
 こうした同じような問題の解決には、みんなが協働し、あるいは連携して、効率的かつ合理的に地域全体で相互に協力し合うネットワークが必要です。
 今世界で進められている SDGs(持続可能な開発目標)を意識しつつ、地球規模の課題もさることながら、我が国の現状、とりわけ地方においての喫緊の課題を解決したい。
 「誰一人取り残さない」という SDGsの基本理念を尊重する活動として、各自が持つ知恵と技術を生かし、会員相互に支援を提供する組織としたいと思います。
 また活動の中では、Al、ICTの活用など先進テクノロジーを研究しつつ、以下の活動に取り取り組んでいきたいと考えています。
                    令和2年(2020年)4月吉日

代表理事 理事長 
川井 勝(総務省地域力創造アドバイザー)

当法人では,次のような課題・活動を想定しております.

1.産学官をつなぐ社会連携活動
2.情報共有と人材をつなぐ交流協働活動
3.学習支援・人材教育支援活動
4.活動施策の戦略的推進活動
5.関係関連団体との連携による地域振興活動
6.その他目的達成に必要とする活動

詳しくは,お問合せください.お問合せは次のグーグルフォームでお願いします.

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